【発表会の思い出】CUPSを「怪物」の曲に合わせて
こんにちは。
市川市ピアノ教室なかのミュージックスクールのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回の発表会の第2部では、
- 幼稚園生~低学年→ボディパーカッション(についてはコチラ)
- 小4~小5→ハンドベル(についてはこちら)
- 小6~中学生→CUPS
を演奏しました。
今回は、「CUPS」のお話しです。
CUPS(カップス)って何?
CUPSとは、音楽に合わせて、机の上に置いたコップや机を叩いたり、クラップ(拍手)を交えて奏でるリズム遊びです。
CUPSは、映画『ピッチ・パーフェクト』(2015年公開)の劇中で披露され、アメリカから広がっていきました。
日本では、ドラマのエンディングや、山下智久の番組でも取り上げられていたので、その年、当教室のお楽しみ会でも、CUPSをみんなで挑戦したことがありました。6年くらい前かな。
魅力はなんと言ってもその手軽さ。
コップさえあれば、“どこでも誰とでも”簡単に演奏できて、盛り上がれます!
CUPSで使うのは、どんなコップ?
今回、発表会で使用したコップは、スタッキングという競技で使われるコップです。
以前、使い捨ての透明のプラスチックのコップを使ったのですが、すぐにバリバリに割れてしまい。。
今回は、割れないようにしっかりとしたコップを使わないと!と思い、スタッキング用のコップを購入しました。
学校以外の「友達や居場所」があることの大切さ
本番前、何度か集まって練習したのですが、みんなで集まるのが久しぶりすぎて、話しで盛り上がっていました。
学校や学年が違う生徒たちですが、毎年発表会のたびに集まって練習していくなかで仲良くなっていくのは、うれしいことですし、とても大切なことだなと思っています。
学校でつらいことあった時、学校以外の「友達や居場所」があるのは大切です。
ピアノ教室が、そういう場になればいいなと思っています。
さいごに。。
ピアノを弾くにあたり、リズムはとても大切な要素です。
レッスンでは、CUPSのように楽しく練習していけるよう、リズム練習を取り入れています。
今回は、高学年や中学生の生徒さんが中心に行いましたが、次回は、低学年の生徒さんでもできるリズムをCUPSで挑戦してみましょう。
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